2011年4月21日 LifeKeeper for Linux v7 Update 3 リリースのご案内
■以下のプラットフォームを新たにサポートしました。
[Core / SDR / DMMP ARK / LVM ARK]
・Red Hat Enterprise Linux 5.6 をサポートしました。
・Red Hat Enterprise Linux 6 をサポートしました。
合わせて、ext4ファイルシステムをサポートしました。
■機能追加
[Core]
・Watchdog Timer をサポートしました。
ました。
これにより、XPストレージのリモートミラーリング機能を利用したシステムを、
LifeKeeperで保護することが可能となり、LifeKeeper+CLXにて共有ストレー
ジ間データレプリケーション構成を構築することができます。 [HDLM ARK] ・HDLM 6.2.1以降に対応しました。
合わせて、HDLMのデーモン名の変更に対応しました。
■修正
[MD ARK]
・片系のDISK障害を検出した際の動作を修正しました。
・スイッチオーバー時にデータ障害が発生する可能性があったのを改修しました。
■その他補足
従来は各国で異なっていたライセンスが、ワールドワイドに統一されました。
これにより、v7およびv7Update1からv7Update3にアップデートする際は、ライセ
ンスの再取得が必要となります。
詳細な手順につきましては、下記URLをご参照ください。
[LifeKeeper for Linux v7.3アップデートガイド] http://lk.sios.com/?p=1203【メディア出荷開始日】
2011年4月22日(金)