[Linux]NFS ARKで保護対象のエクスポート領域を追加する方法

本項では、LifeKeeperとNFS ARKを利用して既にNFSサーバを冗長化している環境において、
新たに保護対象のエクスポート領域を追加する方法をご案内いたします。

    1. exportfs -i コマンドを実行し、追加対象のディレクトリをエクスポートします。
      このとき、コマンドライン中で付与したオプションはリソース作成後にも維持されます。
      なお、”-i”スイッチにより/etc/exportsファイルは無視されるため、追記する必要はありません。

      コマンド書式 : exportfs -i [-o option]  <client:path>
      (コマンドについての詳細は exportfs(8) の man ページを参照してください)
    2. LifeKeeper GUI 管理画面より NFS リソースを作成します。
      保護対象とするエクスポートポイントの選択時に、手順1でエクスポートしたディレクトリを選択します。
    3. ウィザードに従い、リソースの作成を完了します。
      クライアントから、新たにエクスポートした領域をマウントできることを確認してください。

・注意点
上記の追加手順では /etc/exports への書き込みを行いませんが、リソースを削除した際に LifeKeeper が保持しているエクスポート情報を /etc/exports に書き出す動作が行われます。

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