[Windows]DataKeeper for Windowsは従来のSteelEye DataReplicationとはどのような違いがありますか?

SDRはレプリケーションを行うソフトウェアです。LifeKeeper for Windowsでは
このSDRの機能が組み込まれており、レプリケーション型でHAクラスタシステム
を構築する事ができます。

DataKeeperはStandard Edition(DKSE)とClusterEdition(DKCE)があります。
DKSEはレプリケーションに特化したソフトウェアです。 LifeKeeper for Windows
v7と連携してHAクラスタシステムを構築することができます。DKCEはマイクロ
ソフトのクラスターウェア(MSCS/WSFC)と連携してレプリケーション型のHA
クラスタシステムを構築する事ができます。

加えて、以下のような違いを持ちます。

GUIの見た目、操作がちがう
SDRは独立したインターフェースのみで操作を行います。
DataKeeperはMMCスナップインと統合されているため、他のサーバー管理と一
元して行う事ができます。特にDKCEはMSCS/WSFCなどと組み合わせた場合に管
理が容易になります。

ジョブという管理単位がある
DataKeeperではミラーボリュームは必ずジョブという管理単位に分類します。
ジョブは利用用途の単位で作成します。ミラーリングボリュームの利用用途
をわかりやすく分類することができるようになりました。

ソースとターゲットをDataKeeperGUIからスイッチオーバーできる
これまでのSteeleye DataReplication単体で使用している場合、ソースとター
ゲットを入れ替えるにはコマンドによる複雑な操作が必要でした。しかし、
DataKeeper for WindowsではGUIから容易にソースとターゲットを入れ替える
ことができるようになりました。

同期時の圧縮レベルや帯域についてGUIから変更できる
Steeleye DataReplication単体で使用している場合、レジストリを直接変更す
る必要がありました。しかし、DataKeeperの場合DKのミラーボリュームのプロ
パティから容易に設定変更することができます。

return top